
日本のラーメンと中国のラーメンは全く違います!
中国のラーメンは、どちらかと言えば、〝うどん〟に近いものがありますね。
広い中国の中で一番有名なのが、蘭州。
実は、日本のラーメンに使っている「かんすい」というのは、
この蘭州で取れるのです。
「かんすい」と言っても、元々は「草」なんです。
かんすいになる草を何日も何日も燃やし続け、数日後には、
石みたいな硬さの塊になるのです。
これを粉にし、水に溶いた(かと思いました!)物を麺の中に入れ、
麺を作るのです。
では、話しを戻しまして・・・、
蘭州まで行くのが大変ですから、ラーメン好きな人、
身近な所で、回族の人たちが営業している、
「清宗 蘭州牛肉拉面」という店へ走って下さい!
出来れば、来客数の多い、開店が早い店がBestです。
〝どんぶり大〟と〝どんぶり小〟があるので、注文時に好きな方を!
(大は、結構量がありますので御注意)
具は至ってシンプル・・・ザーサイ、きざみネギ、香菜、牛肉スライス。
香菜が大苦手の自分は、絶対に「不要放香菜!」と訴えます!
面は、腰があって、非常に美味しいですよ!
小でRMB4元(¥120.くらい)
大でRMB5元(¥135.くらい)
ちょっと、ここで、新たな別注ですが、
面がうどんより細め(でも、不揃い・・・)なのですが、
本日、思わず〝きしめん〟のように「面条是寛的!」と注文したら、
出て来ましたよ、画像のような特別「牛肉ラーメン」がぁ!!
バッチ・Goo~d です!
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