2007年12月12日水曜日

具合が悪くなった時、どうするぅ~?

異国の地である中国で生活していると、様々な事にあいます。
一番、身近な所で、体調不良など、具合が悪くなる事ではないでしょうか!
インター系の病院、日系の病院・・・etc。
日本人医師の有無など、要Checkですよね。
92年から駐在している自分も、青島駐在の時には、
風邪は当たり前。他には、食あたり、3針縫う指のケガ、歯痛、気管支炎・・・。
指のケガは、気温-10℃だった為、幸いにも指の感覚がなかったので、
痛みはありませんでしたが、会社近くのローカル病院へ連行された時は、
腹くくりましたね! しゃぁ~ないですよ!
歯痛や気管支炎の時は、安心出来る病院がなかった事から、
飛行機に乗って、北京のインタークリニックへ通った経験もあります。
歯科治療の時の医師は、ポルトガル人。英語が話せないので、
中国人看護婦が通訳として、中国語&英語のやり取り!

天津駐在になってから、北京の龍頭クリニック天津分医院がOpenしたので、
ある意味助かりました。
しかし、歯科に関しては、北京の龍頭クリニック歯科へ行かねばならなった時も
ありました。(一度だけ行きましたが・・・)
天津の場合、下記の病院へ行く事になるでしょう!

①254病院内の龍頭クリニック天津分医院
②シェラトン・ホテル内のS.O.S.クリニック

上記2ヶ所は、日本語OKです。
それ以外の場合、例えば、ウェルビーに連絡し、付き添ってもらうなど・・・。
ウェルビーの場合は、緊急の時でしょうか! 
しかし、ウェルビーは、現地合流なので、迎えなどピックアップはしてくれませんので、
ご注意を!
基本的には、駐在時に、「海外傷害保険」に加入しているので、
キャッシュレスでOKなはずです。
歯の治療だけは保険適応外なので、大金を所持して行かねばなりません!

駐在になった時は、出来る限り「A,B混合肝炎予防接種」を受けましょう!
(これが、結構なお値段なんですよねぇ~)
他には、年1回のインフルエンザ予防接種。
それと、日本へ一時帰国して、健康診断を受診しても構いませんが、
帰国する時間がないという場合、ウェルビー主催の巡回健康診断も、
毎年8月、或いは、9月に行なわれますし、
254病院内の龍頭クリニックでも、随時、健康診断を受け付けています。
(事前なる予約が必要ですけどね)

体調が悪くなった時は、決して無理はせず、早目に病院へ行きましょう!

0 件のコメント: