2007年11月21日水曜日

新製品!


新製品や期間限定商品に弱いんですよねぇ。

これが、最近デビューした
「グ〇コ ムース・ポッキー/マンゴー味」

RMB6.80元/ヶ。

日本円で、丁度¥100.程度でしょうか!

他には「プリッツ/蜂蜜&柚子味」

結構、美味しいんですよ!

2種類共に、日本ではGet不可能商品? 


さて、ここ数年、外資&日系企業の中国進出に伴い、様々な物が手に入るようになりました。

自分が初めて留学の為に中国の地を踏んだ1988年2月。

この時は、北京の前門に「ケンタッキー1号店」しかなかった。

しかも、外国人は出口から入り、専用のカウンターで発注。

(入り口から入り、人民専用のカウンターで購入も可能でしたが・・・)

日本食は、北京飯店2Fの「五人百姓」のみ!

おやつは、「焼いも」か、牛乳瓶のような容器に入ってストローで飲むヨーグルト・・・。

(一体、どんな生活やねん!と思うことでしょう)

朝昼晩、3食中華料理であったので、大学の授業がない休みの時に、地下鉄を乗り継ぎ、

日本食を食べに行くのが唯一の贅沢であった。

4年後の1992年8月に社会人として駐在生活を青島でスタートさせたが、

日本食は2ヶ所のみ。娯楽も当然ない!

毎日、居住しているホテルの日本食で夕食をし、ホテル内のカラオケ、ボーリング、

或いは、ビリヤードという生活。

お陰で、ボーリングは217というスコアーを出した事もある。

92年12月に、「日本式焼肉屋」を見つけ出した時は、世界が変わりました!

この当時、私たち外国人は、兌換券(FEC)といお金で、

外で買い物をした場合、レートが違う人民元でお釣りが返って来ていた!

当然、損しています!

93年か94年に兌換券が廃止され、人民元に統一されたのです。

観光地へ行っても、外国人料金。国内線飛行機チケットも外国人料金。

今でさえ、スタバ、カルフール、ウォルマート、伊勢丹、ジャスコ、イオンなどがあって、

ある程度、お金さえ出せば、気軽に手に入る時代です。

本当に生活するのも楽になりました。





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