新製品や期間限定商品に弱いんですよねぇ。
これが、最近デビューした
「グ〇コ ムース・ポッキー/マンゴー味」
RMB6.80元/ヶ。
日本円で、丁度¥100.程度でしょうか!
他には「プリッツ/蜂蜜&柚子味」
結構、美味しいんですよ!
2種類共に、日本ではGet不可能商品?
さて、ここ数年、外資&日系企業の中国進出に伴い、様々な物が手に入るようになりました。
自分が初めて留学の為に中国の地を踏んだ1988年2月。
この時は、北京の前門に「ケンタッキー1号店」しかなかった。
しかも、外国人は出口から入り、専用のカウンターで発注。
(入り口から入り、人民専用のカウンターで購入も可能でしたが・・・)
日本食は、北京飯店2Fの「五人百姓」のみ!
おやつは、「焼いも」か、牛乳瓶のような容器に入ってストローで飲むヨーグルト・・・。
(一体、どんな生活やねん!と思うことでしょう)
朝昼晩、3食中華料理であったので、大学の授業がない休みの時に、地下鉄を乗り継ぎ、
日本食を食べに行くのが唯一の贅沢であった。
4年後の1992年8月に社会人として駐在生活を青島でスタートさせたが、
日本食は2ヶ所のみ。娯楽も当然ない!
毎日、居住しているホテルの日本食で夕食をし、ホテル内のカラオケ、ボーリング、
或いは、ビリヤードという生活。
お陰で、ボーリングは217というスコアーを出した事もある。
92年12月に、「日本式焼肉屋」を見つけ出した時は、世界が変わりました!
この当時、私たち外国人は、兌換券(FEC)といお金で、
外で買い物をした場合、レートが違う人民元でお釣りが返って来ていた!
当然、損しています!
93年か94年に兌換券が廃止され、人民元に統一されたのです。
観光地へ行っても、外国人料金。国内線飛行機チケットも外国人料金。
今でさえ、スタバ、カルフール、ウォルマート、伊勢丹、ジャスコ、イオンなどがあって、
ある程度、お金さえ出せば、気軽に手に入る時代です。
本当に生活するのも楽になりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿